外来診療

整形外科

スポーツ障害/外傷/関節疾患/ストレートネック/首・腰の椎間板ヘルニア/骨粗鬆症/関節の代謝性疾患など、運動器の障害および外傷全般の診療を行います。特殊な検査や手術が必要と判断された場合には、しかるべき医療機関にご紹介します。

こんな症状のときに

関節の痛み

関節の腫れ

骨折や捻挫

背中や首の痛み

スポーツ傷害

慢性的な筋肉痛

電話予約受付時間

午前 9:00-12:30/午後 14:00-17:30(月~金 ※土・日・祝日除く)


初診・検査・点滴受付

午前 9:00-12:00/午後 14:00-17:00(月~金 ※土・日・祝日除く)


初診の方

お電話より事前予約のうえ、「保険証」をご持参ください

再診の方

お電話より事前予約のうえ、「保険証」と「診察券」をご持参ください。

整形外科<予約制>

青背景の先生はウェブ予約が可能です

午前
午後

診察なし

診察なし

高野

一般整形外科/脊椎専門
9:00~12:30

診察なし

診察なし

診察なし

診察なし

中村

一般整形外科/足
14:00~18:00

診察なし

診察なし

当クリニックは16歳以上の方が対象です。

医師の紹介

高野 盛人

東京ミッドタウンクリニック

担当診療科:整形外科

                       
認定資格・所属学会
日本整形外科学会専門医

深谷 聡志

東京ミッドタウンクリニック

担当診療科:整形外科

                       
認定資格・所属学会
日本整形外科学会専門医

安心の検査体制

①スピーディな院内検査

血液検査、尿検査、心電図、レントゲン、超音波検査などの検査機器と専門スタッフを配置しており、症状の原因を複合的に調べます。

②一般的な血液検査の結果は当日にお渡し

院内に臨床検査室があるため、腫瘍マーカーなどを除く一般的な血液検査項目は1時間程度で結果が出ます。

③幅広い精密検査に対応

3.0テスラMRI、80列マルチスライスCTなどの検査機器を取り揃え、様々な症状の精密検査に対応します。

ワンフロアで総合サポート

当クリニックの各診療科や外部医療機関と連携し、適切な治療やサポートをチームで提供します。同じフロアに東京ミッドタウン皮膚科形成外科Noage(ノアージュ)、東京ミッドタウンデンタルクリニック、ヘルスケアショップTMMC Plus、調剤薬局などもございます。

疾患別のおもな対応

骨粗しょう症
  • こういう疾患です
    • 骨の強度が低下し、骨折のリスクが高まる疾患です。骨が脆くなり、骨折のリスクが高まります。とくに高齢者や閉経後の女性に多く見られます。
  • おもな症状や兆候
    • 初期段階では無症状のことが多く、骨折が起こると、痛みや変形などの症状が現れます
  • 原因とリスク因子
    • 加齢に伴う骨密度の低下、女性ホルモン(エストロゲン)の減少(閉経後)など
  • 診断方法
    • 骨密度測定(DEXA法)、X線検査、血液検査
  • 治療の例
    • カルシウムとビタミンDの補給
    • 運動療法
    • ビスホスホネート製剤、選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)、副甲状腺ホルモン製剤などの投与
ストレートネック
  • こういう疾患です
    • 正常な首の湾曲が失われた状態を指します。首の後方に存在する生理的な前弯(くぼみ)がなくなり、首の椎骨が一直線になってしまう症状です。
  • おもな症状
    • 肩こり、頭痛、首の痛み、しびれ、手の痺れ
  • 原因
    • デスクワーク、スマートフォンの使用時の姿勢の悪さ
  • 診断方法
    • 問診、X線検査、CT検査、MRI検査、ROM検査
  • 治療の例
    • 首の可動域を広げ、筋肉のコリをほぐすための運動やストレッチの指導
    • デスクワークやスマートフォンを見るときの姿勢矯正
    • 筋肉注射や関節注射による痛みの緩和や可動域の改善
椎間板ヘルニア
  • こういう疾患です
    • 脊椎の椎骨と椎骨の間にある円盤状の軟骨組織「椎間板」が膨らみだして、そこから出る神経根を圧迫する病態を指します。重症化すると歩行障害につながります
  • おもな症状
    • 激しい腰痛、臀部から足にかけてのしびれ、足の筋力低下、歩行障害
  • 原因
    • 加齢による椎間板の老化
    • 肥満や座りがちな生活習慣
    • 腰への過度な負担
  • 診断方法
    • 問診と神経学的検査、単純X線検査、MRI検査
  • 対応例
    • 臥床や歩行制限
    • 鎮痛剤や解熱剤などの薬物治療
    • マッサージや温熱療法などの理学療法
    • 注射治療による炎症の抑制
    • 椎間板が膨らみ出ている部分の切除や、椎弓部分の一部除去などの手術

他の診療科