お知らせ
【重要】新型コロナウイルスなど感染症拡大防止のため、受診者様へのお願い
当クリニックでは感染拡大防止のため来院時に体調のチェックおよび体温測定をお願いしております。また、厚生労働省の通達に基づき、2023年3月13日以降も院内でのマスクの着用を引き続きお願いいたします。
※有症状の方でマスクを着用していただけない場合は、感染拡大防止の観点から、受診をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
今後も引き続き衛生管理を徹底し、より安全な外来診療、人間ドック・健康診断をご提供し、安心してご受診いただけるよう取り組んで参ります。
つきましては、以下の内容をご確認いただいた上でご来院されるよう、ご理解とご協力のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
※※ ご来院前に必ずご確認ください ※※
- 【人間ドック・健康診断の受診を見合わせていただく要件(2023/5/15時点)】
有症状の方でマスクを着用していただけない方
受診前5日以内に下記の項目に該当のある方は、受診を見合わせていただくようお願いいたします。
- (1)37.5℃以上の発熱のある方
- (2)下記の症状のある方
喉の痛み / 咳 / 呼吸困難 / 倦怠感 / 味覚異常 / 嗅覚異常 / 消化器症状(嘔吐) / 発疹 / 目の充血、目やに、目の痒み(流行性角結膜炎)
また、今後クリニック内で以下の通り対策を講じていきたいと考えております。皆様におかれましては、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
当クリニックの対応について
当クリニック受診者様へのお願い
- 各診療・人間ドック・健康診断ご受診中は、マスクの着用をお願いいたします。
- ご受診前に、施設内に設置したアルコール消毒液にて手指消毒をお願いいたします。
(アルコールによる消毒が困難な方には、ハンドソープ等により手洗いをお願いしております。受付の際にお伝えください。) - 施設内では換気を定期的に行うため、外気温が低い日では室温が低下する場合がございます。
ご心配な方は、カーディガン等羽織るものを事前にご用意の上、ご来院をお願いいたします。 - 受付時間を厳守の上、密集・密接の防止にご協力をお願いいたします。
※当お知らせにて随時情報は更新しておりますが、情報が古い場合もございます。
最新の情報は、下記「厚生労働省 ホームページ」を必ずご確認ください。
■厚生労働省ホームページ「新型コロナウイルス感染症について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
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- 主に“医師の診断に基づき処方される”医療用医薬品(処方薬)の成分が含まれ、多くのドラックストアで購入可能なものを挙げています。
- 購入の際には、持病の有無、現在内服している薬やアレルギー歴を薬局の薬剤師に伝えて、ご自身にあった薬剤についてご相談してください。
- 【総合感冒薬】
風邪の諸症状(咳、痰、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、発熱、頭痛など) - 〇ストナデイタイム(サトウ製薬)[☆]
- 〇パブロンSゴールドW(大正製薬)[※]
- 〇ベンザブロックLプラス(武田コンシューマーヘルスケア)[※●]
- 〇エスタックイブファイン(エスエス製薬)[※●]
- 〇パイロンPL顆粒、パイロンPL錠(シオノギヘルスケア)[※☆]
⇒病院で処方される総合感冒薬PL顆粒と同じ成分が配合されています。
- 【総合感冒薬】
- 【解熱、頭痛・関節痛などの鎮痛】
- 〇タイレノールA(ジョンソンエンドジョンソン)
成分:アセトアミノフェン300mg配合
- 【痰のからみ】
2種類の去痰成分により、痰の通りをスムーズにし、サラサラにして痰を出しやすくします。 - 〇ストナ去たんカプセル(サトウ製薬)
- 〇クールワン去たんソフトカプセル(キョーリン製薬)
- 【痰のからみ】
- 【咳止め】咳を鎮めて痰を出しやすくします。
- 〇プレコール持続性せき止めカプセル(第一三共ヘルスケア)[※]
- 【漢方】
- 〇葛根湯(クラシエ)ぞくぞくするような風邪の初期症状、頭痛、肩こりに
- 〇麻黄湯(クラシエ)寒気、発熱をともなう風邪の初期症状、頭痛、節々の痛みに(がっちり体型の方へおすすめ)
- 〇小青竜湯(クラシエ)鼻水、痰の症状に
- 〇麦門冬湯(クラシエ)乾いた咳、咳き込むなどの症状に
- 【トローチ】口腔内の殺菌・消毒や、のどの炎症による痛み・腫れを鎮めます。
- 〇ルルトローチ(第一三共ヘルスケア)
- 〇コルゲンコーワトローチ(興和)
- <服用注意>
- [※]印:緑内障および前立腺肥大症の方は症状が悪化することがあります。薬剤師に相談してください。
- [☆]印:アスピリンアレルギーの方は服用を避けてください。
- [●]印:イブプロフェンが配合されています。3/15にフランス政府より「新型コロナウイルス感染時に、イブプロフェンを服用すると症状を悪化させる可能性がある」との報道がありました。しかし3/19にWHOから「症状を悪化させるという報告はなかった」とし、新型コロナウイルス感染者によるイブプロフェン服用について、「控えることを求める勧告はしない」と表明しました。
※当ページの内容は「2023年5月15日」時点の情報です。