お知らせ
皆様に安心して健康危機管理を続けていただくために~副院長・外来診療部長からメッセージ~
「新しい生活様式」の中での「新たな医療の形」を、東京ミッドタウンクリニックはいち早くご提案します。コロナ禍で生活が変わってしまった今だからこそ、お一人おひとりが健康危機管理の意識を高め、生活習慣病など基礎疾患も含めた健康対策に、ぜひ当クリニックをお役立てください。
【当クリニックが提供する新しい医療の形】
- 1.徹底した衛生管理を行いご来院時の不安を解消します。
ご来院への躊躇が健康危機管理の機会を奪うリスクとならないよう、徹底した衛生管理を行い、ご来院時の不安解消に努めます。
新型コロナウイルス感染症の疑いのある患者様は、然るべき医療機関へご案内させていただき、院内での感染リスクゼロを目指します。
- 2.当院の役割分担として新型コロナウイルス感染症以外の疾病管理に注力いたします。
未知のウィルスが広がるこの時期だからこそ、健康であることが大切です。
新型コロナウイルス感染症に、万が一感染しても重症化させないために、お一人おひとりにとってのリスクを明確にし、持病の管理、エビデンスに基づいた健康対策に注力します。
- 3.院内滞在時間の縮小を目指し、速やかな診療のご案内に努めます。
WEB予約によりご来院から診察までの時間を極力減らすようにいたします。
また待合室の人数を減らすため、後払い会計システムへのお申し込みにより会計の待ち時間なくお帰りいただくことが可能となります。
- 4.各分野の医師による診療と高精度な医療機器を用いて、かかりつけ医として小回りのきく医療をご提供します。
当クリニックは先進的かつ多彩な医療を提供するとともに「町の診療所(かかりつけ医)」でもあります。
テレビやインターネットの医療情報で自己判断せず、「あなたのデータに基づいたアドバイス」を提供できる、かかりつけ医にご相談ください。外出自粛要請が出た際の遠隔診療の準備としても、かかりつけ医を持つことをお勧めいたします。健康診断を含めた予防医療からメタボ対策、がんの早期発見、適切な高次医療機関へのご紹介などにおいて、様々なスキルを持つ、個性豊かな医師陣が皆様の健康をサポートいたします。
- 5.Withコロナの一手段として「新型コロナウイルス抗体検査」、「唾液によるPCR検査」をご提供します。
過去に感染したことがあるかどうかを判定する「抗体検査」と、今感染しているかどうかを判定する「唾液PCR検査」を、無症状の方を対象に実施しております。詳しくはお気軽にお尋ねください。
東京ミッドタウンクリニック 副院長・外来診療部長
渡邉 美和子1994年北里大学医学部卒。慶應義塾大学内科学教室、永寿総合病院勤務などを経て、
2003年医療法人社団桃蹊会理事長、2007年マリーシアガーデンクリニック院長。
2011年 東京ミッドタウンクリニック特別診察室長に就任(兼務)。
2020年 東京ミッドタウンクリニック外来診療部長に就任。2022年 東京ミッドタウンクリニック副院長に就任し、現在に至る。
日本抗加齢医学会理事/脳心血管抗加齢研究会評議員/日本アフェレシス学会会員
※当ページの内容は「2022年6月1日」時点の情報です。