学術業績
カナダで開催された「第19回世界肺癌学会議」にて吉田純司医師が講演しました
9月にカナダで開催された「第19回世界肺癌学会議」にて、東京ミッドタウンクリニックの吉田純司医師が加熱式タバコの特性と日本での流通状況に関し講演。
その講演内容と先生の写真が会場内で配布されるNewsに掲載されました。
加熱式タバコは有害物質の排出量が従来のタバコと比べて少なく、健康への短期的な影響も少なさそうですが、長期的な影響についてはまだわかっていません。
ですから、従来のタバコをやめられない方が代替として当座使うには有用なアイテムと言えますが、長期的には安全性を慮ってやめる方が良い、という講演内容でした。
※当ページの内容は「2018年10月3日」時点の情報です。