赤城一郎医師の研究が米国の専門誌『Genomics Data』に掲載されました

当クリニック消化器科 赤城一郎(医師/医学博士)と、大阪府立大学大学院生命環境科学研究科応用生命科学講座で実施している食道扁平上皮がんに関する研究が、米国専門誌「Genomics Data」（2017年2月2日付）に掲載されました。

【研究名】

「腫瘍性および正常の食道扁平上皮細胞株のRNA-Sequence解析」

ヒト食道扁平上皮癌細胞株と、ヒト正常食道扁平上皮細胞株のRNA-Sequence解析を行い、それぞれの配列を同定しDNA data bank of Japan (DDBJ)に登録しました。

※当ページの内容は「2017年2月2日」時点の情報です。